兵庫県たつの市、龍野町の町並みを描いたF0号の小品です。
龍野には、江戸から昭和初期までの面影を残す町並みが今も続いています。
瓦屋根の重なり、低く連なる軒、木造の家々。その落ち着いた佇まいには、城下町として歩んできた時間が静かに刻まれているようでした。
けれども、町は昔のまま止まっているわけではありません。
格子戸はシャッターに代わり、軒下には自販機が並ぶ。
少し意外に見えるその風景も、今を生きる町の姿であり、これもまた歴史が作ってきた表情なのかもしれません。
この作品では、古い町並みの美しさだけでなく、時代を重ねながら変わっていく町の空気も描きたいと思いました。
F0号の小さな水彩画ですので、玄関、廊下、書斎、棚の上などにも飾りやすく、古い町並みや旅の記憶を身近に楽しんでいただける一枚です。
スケッチ旅の詳細はこちら→「水彩で描く風景画 播磨の小京都 龍野」
額装オプションを選択した方へ
この作品には、過去の展示会で使用した額を合わせています。新品ではありませんが、作品とともに会場の時間を過ごしてきた額です。
小さな傷や使用感を含め、暮らしの中で気軽に水彩画を楽しんでいただくため、価格を抑えてご案内しています。
画材:透明水彩、水彩紙(300g/㎡)
サイズ:F0