タイ・アユタヤに残る仏教遺跡の仏塔。
水辺と樹林に囲まれたその姿は、かつての王都の記憶を今に静かに伝えています。
遺跡の重みを前面に出すのではなく、水と緑がもたらす穏やかな空気感を大切にしました。
祈りと自然が共に在る、アユタヤならではの静謐な風景を描いています。
詳細はこちら→「ピースボートでゆく世界一周スケッチ旅」
画材:透明水彩、水彩紙300g/㎡
サイズ:F4
※ジークレー版画とは最新のデジタル技術を用いた複製画であり、現代版のリトグラフと言われています。
作家自身が校正原稿をチェックし、本物と変わらぬ作品に仕上げます。
水彩画においては、耐光性約200年の顔料系インクを直に水彩紙に吹き付けて制作するため、
原画と変わらぬ色彩表現と質感が得られます。
またジークレー作品は部数を限定して制作され、各々の作品にはエディションナンバー(制作ナンバー/限定制作数)と作者のサインが記されており、希少性と付加価値が担保されています。